まいめるです。
さて
巷で話題(?)の
『JellyPro』
前回のレビューから
10日程経ちました。
毎日の使用で
色々「こなれてきた」感もあるので
お伝え出来なかった部分も含めて
『続編』
です。
まずは
やっぱり気になる
『バッテリー』
の持続時間から。
2日間をピックアップして
状況をお伝えします。
-ケース1-
<設定>4G(on)WiFi(off)Bluetooth(off)
<常駐アプリ>通話、歩数計
02:30@満充電でUSB電源から外す
06:30@出かける際に残量確認89%
〜この間、半径10km内で移動(徒歩、電車、車)〜
15:30@帰宅後アプリ更新(6件WiFi接続)
16:00@更新完了後に残量確認35%
20:30@バッテリー警告灯が点滅開始残量14%
21:30@残量10%になったので充電開始
この日は
・LINE通知3件程のチェック
・歩数計の動作確認を3回
(車に乗っている間にカウントされるのか気になって)
・帰宅後のアプリ更新
・数回のバッテリー残量確認
と
この程度なので
スリープ解除して
実際に操作したのは1時間前後と思われます。
その他に
移動時の基地局接続に関する電力消費と
常駐アプリの電力消費分ですね。
2:30〜21:30で
19時間は使えました!
と言える、のかな(^^;)
-ケース2-
<設定><常駐アプリ>共に「その1」と同じ条件
前日23:00@満充電でUSB電源から外す
03:00@お出かけ
〜この間、150km程のドライブとレジャー〜
17:00@残量確認1%
この日の操作内容は
・LINEの操作とトーク数回
・残量の確認数回
・歩数計の確認数回
といった感じでしたので
実際の操作時間は30分程度かな。。。
最終確認時の残量が違いますから
正確な比較は出来ませんが
「ケース1」よりも
モチが悪いですね。
18時間です。
移動距離が長かったのが
結構、影響した様な印象です。
この2つのケースで
判断材料となるのか微妙ですが
やはり
「モバイルバッテリー」や
「充電ケーブル」の
準備は必要ですねー。
メインで1日使うつもりなら
『必須』です!
特に注意したい点は
一度電源が落ちると
再度
電源オンにしてから
3G4Gのネットワークに接続されるまで
「それなり」に時間がかかると言う事。
*参考はこちらの過去レビューをどうぞ。
バッテリー切れで
電源が落ちる前に充電するべしです!
それから
予備としての
本体内蔵の同型バッテリーパック交換も
おすすめ出来ません!
本体のバッテリー交換と言う事は...
つまり
一度電源を落とすと言う事ですからねー。
それ以前に
バックカバーを開けるのが
『大変』
だと思いますけど(^^;;)
次は
『入力関係』
前回のレビューで
「英字キーボード」
を紹介しましたので
今回は
「日本語フリックキーボード」
です。
この
「フリック入力」
安心してください。
ちゃんと打てますよ!
少々慣れたってのもあるかも...
これで英字モードにすれば
ABCも難なく入力出来ます。
ただ
入力履歴が残るので
パスワードの類は
「英字キーボード」
の方が安心ですね...
この
『文字入力』
と
その他の入力も含めてですが
「慣れ」
です!
文字の真上からタッチすれば
(ほぼ)いけます!!!
ほぼってのがミソですが(=。=)
最後に
『その他』
画面上部からと
下部からのフリックメニュー。
これは
Android共通のメニュー画面でしょうか...
その辺
まいめるは
この機種しか知らないもので(^^;;)
あと
よくわからないのが
この画面。。。
写真がピンボケしている訳ではありませんよ!
LINEの「メニュー」っぽいのですが
ぼやけて
何を表しているのかわかりませーん!
...バグ?
まぁいいか。。。
(いいんです!)
『まとめ』
って言う程の事ではないんです。
が
一番の魅力は
『小さい』
『軽い』
って事に尽きます。
実際
JellyProからiPhoneSEに持ち替えると
「重っ!」
って感じます。
メイン機で使おうが
サブ機にしようが
歩数計として使おうが
(おいおいっ!)
それは
「あなた次第」
です(^^)
操作感も使い勝手も
問題なし!!!
と
まいめるは言ってしまいます。
もしかして、ですが
興味を持った方は
無難にAmazonで
買ってみてはいかがでしょうか。
くれぐれも
購入するショップは
間違えない様に!!!
それでは、また!