まいめるとカメさん

のんびりまいめるとかめさんの日常系。

ミニなスマホ!レビュー編。その名はJellyPro!

 

まいめるです。

 

 

さて

ようやく入手した

 

『JellyPro』

 

以前の記事(戯言?)

から読んでくださっている方々。

お待たせいたしました!

 

 

前の記事?

読んでないよ?

って人!

 

 

いいんです!!!

 

そんな

まいめるの過去の事なんて

カンケー無いんですよ!

 

 

この記事を読んでもらえば

世界最小LTEスマホ

 

『JellyPro』

 

が、どんなモノなのか

少しはご理解いただけるはずです。

 

 

そう

この記事にたどり着いたって事は

「あなた」

少なからず興味があるって事ですよね?

 

そんなあなたに

Android初心者のまいめるが

独断と偏見でレビューしていきます!

 

 

因みに

初Android機って事で

比較対象はiPhoneになります。

その辺も判断材料に含んでますので。

 

 

 

 

さて

ここからが「本題」ですよ!

 

 

まずは基本スペックを

 

『JellyPro』

中国Unihertz社製

寸法 92.4*43*13mm
重量 60.4g(バッテリーを追加)
カラー パールホワイト /スカイブルー /すベースブラック
操作システム Android 7.0
CPU Quad Core 1.1GHz
RAM 1GB/2GB(Pro)
ROM 8GB/16GB(Pro)
バッテリー 950mAh
デイスプレー 2.45 インチ
解像度 240*432 プクセル

 

本家Unihertzの製品ページから

コピペってきました。

日本語が少々怪しいです。。。

 

詳しくは本家サイトで見てくださいね。

JELLY - Unihertz

 

 

 

それでは

本体と付属品の紹介

 

左から

USBケーブル、オープナー、スクリーンフィルム

そして本体です。
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USBは

まあ普通のケーブルです。

 

オープナーとフィルム?

 

最近のスマホって

こんなモノまで入っているの?!?!

 

 

 

ひとまず

手持ちのiPhoneSEと並べてみます。

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小さいです。

今や小型機の代名詞(?)となったiPhoneSEより

さらにさらに小さい!!

 

本当に手のひらに

『すっぽり』

収まってしまいますよ、この小ささは!

 

 

何かに例えるなら。。。

 

「ペットボトル」のキャップ部分。

ここを握った様な。。。

 

 

流石にこれは大袈裟ですね(=。=;;)

 

いや...

うん。

大袈裟すぎましたね...

 

でも小さいっ!!!

 

 

 

次に行きますよー。

 

こちらは

付属のオープナーでバックカバーを開けたところ。

(開けるのに苦労しました)

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左から、SIM2、SIM1、そしてmicroSD。

金属のカバーをスライドさせて開閉するタイプ。

写真ではまだちゃんとセットしていません。

 

 

おわかりいただけるでしょうか。

DSDS対応です!

デュアルシムデュアルスタンバイです!

 

 

と言っても

まいめるにこの機能は

「宝の持ち腐れ(^^;;)」

よくわかって無いし...

 

 

 

ひとまず、SIM1にLINEシムと

microSDにカードをセットして。

 

電源オン。

 

 

 

おぉーっと!

ようやく使うところまで来ました。

お待たせですっ!

 

 

まずはWiFiに接続して...

5分もしないうちに

AndroidのOSアップデートの通知!

 

これは無難に更新完了!

 

その後は

LINEシムのネットワーク設定ですが

こちらも無難に完了でした。

 

 

因みに

iPhoneだと通信プロファイルって

ダウンロードしなくちゃならないんですが

Androidはいらないの、かな?

 

その辺で

ちょっと戸惑いましたが...

いいんですよねー?

 

 

 

さてさて

次は充電です。

 

画面はアップデート中のモノですが

スクリーン下部の赤いランプが

『充電中』

の状態。

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緑色になると

バッテリー100%で

コンセント等に接続中の給電状態です。
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なんかかわいいっす(^^)

 

 

コンセントを抜いて

電源供給が無くなれば

次の写真の様にランプは消えます。

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電源を入れた状態で比較すると

「これ使えるの?」

って感じですねー。。。

 

 

お次は

多分、皆さん気になるところの

 

『文字入力』

 

この画面の小ささからすれば...

誰でも想像できますね。 

 

『入力ミス』

 

しまくりです。

 

 

ソフトウェアキーボード

って言うんですか?

 

qwe〜と並んだアルファベット。

親指2本分しかない幅の

小さなスクリーンで

目的の文字を打とうって...

 

 

少しは参考になるかと思い

USBの差込口を重ねてみました。

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どうでしょう?

皆さんお使いのUSB(Aオス?)

この幅に文字が4個!!!

 

iPhoneSEではどうかと言うと

こちらは2.5個でした。

 

打ち間違えるのも無理はない。。。

 

 

右手と左手と

どちらの手で試しても

やっぱり誤入力は変わりません。

 

 

ただ

打ち間違いにも「法則」があって

 

右手の場合は

「打ちたい文字の右側の文字」

左手の場合は

「打ちたい文字の左側の文字」

実際に入力される事が多いので

「慣れ」れば大丈夫かも!!!

 

 

これは...

「文字入力誰が一番早いかなゲーム」

出来そう...(-。-;;)

 

 

因みに

日本語フリック入力なら

それほど大変ではありませんでした。

と言うより

普通に間違えずに入力出来ました。

 

 

 

さてと。

 

これで

一通り「基本的な利用」の

レビューになるのかなぁ。

 

通話とネットのブラウズに関しては

特に問題はないですね。

 

文字が小さいって事は別ですよー!

 

 

でも

ちゃんと

「指先」に画面がついて来ます!

もう少しカクカクするのかなと

舐めていたんですけど(^^;)

 

本当に「文字の入力」以外は

普通にスマホなんですよ。

 

 

 

最後に

バッテリー関連と電波のまとめ

 

充電時間(0%->100%)

*電源ON状態

#1=2時間45分

#2=2時間50分

 

待受け時間(100%->0%)

-4G(on)WiFi(off)Bluetooth(off)-

*室内にて基地局移動なし

#1=25時間

#2=24時間

 

電波の捕捉(off->3G->4G)

*室内

#1=2分->12分

#2=1分->15分

 

 

これらの3項目は

使用環境でかなり違ってくるので

参考程度にしてくださいね。

 

モノがモノだけに、と言う前提ですが

思ったよりはいいのかも。

 

 

とりあえず

朝100%で出かければ

夜帰ってくるまでは

電池切れ、しない、かなぁ。。。

 

 

 

いいところを一つ。

(小さいって事以外ですよぉ)

 

バッテリー残量が15%になると

充電インジケーターが赤く点滅します。

 

あの、カラータイマーみたいにね。。。

 

 

 

それでは、また!

持ち歩くのが楽しみなまいめるでした。