まいめる です。
暖かくなって来て
徒歩だけでは
行動範囲も限られるので
そろそろ
自転車の出番かな...
と言う訳で
冬の間
ずぅーっと
タイヤの空気が抜けたままの
マイチャリ(ママチャリでは無い^^)に
空気を入れてみたのが先週くらい...
でもなんか
その次の日くらいに見たら
もう既に”ペシャンコ”に
空気が抜けていて
「これじゃ乗ってる間に抜けるかも?」
と心配になったので
今回は
『虫ゴム交換』
やってみます!!!
以前から
タイヤの空気が抜けるのが早いなぁと
思っていながらも
とりあえず使う前に
ちょっとポンプを踏んで空気を入れて
ごまかしながら使って来たのですが
いよいよ
ごまかしきれなくなってしまいました。
さてと。。。
作業自体はとっても簡単(^。^
こちらが
前後タイヤから取り外したバルブ部品たち↓
素手で”ネジネジ”すれば簡単に外せます。
左側の部品の”黒いゴム”が
劣化してちぎれてますね。。。
いつの間に
こんなになってしまったんだ(~。~;;;
締め付けが”緩い”と
ガタついてこうなっちゃうのかな?
まずは
古いゴムを綺麗に剥がして
ボロ布でフキフキ↓
こちらは
引っ張り出して来た
「パンク修理キット」から
虫ゴムを発見↓
ですが
微妙に古すぎの様で
一部が溶けかけて”ベト付き”ます。
でもでも!
その部分を切り取れば大丈夫そう!!!
これしか無いし
買いに行くのも面倒だし
一応使えるっぽいので
このまま使っちゃいます(^^;;;;;
そして
虫とゴムの合体!↓
径が太くなる部分は
なかなか被せにくいのですが
根気よく優しく
ゴムに傷がつかない様に.....
円錐状の部分を超えて
くびれたところまで被ればOK!
あとは
切り欠きに合わせて挿入して↓
ガタつかない様に
「クリクリ」っと動かしてから
カバーネジを手でねじ込みます。
早速!
空気入れでシュコシュコしましょう↓
空気が漏れる様な気配が無いか
「シュー」とか
「ピィー」とか
異音がしないか確認して
最後に
樹脂キャップをかぶせれば完了です↓
はぁ。。。
これで
思い立った時に
『チャリでお出かけ』
出来る様になった(^o^
世のチャリ民の皆さん!
空気圧で乗り心地とか
結構違いますから
たまにはチェックして見てはいかが?
知らないうちに
空気抜けていますよー!
それでは、また。。。