まいめる です。
2020
あけまして
おめでとうございます。
今年も相変わらずの
ゆるい感じでいきたいと思いますので
皆さんも
そのつもりでお付き合いいただけたら(^^;;;
さて
2020第1話は
初買い物のお話。。。
なんとなく
去年から
ずぅっと
amazonのカートに入れっぱなしで
「買うの買わないの?」
って迷いつつも様子見状態だったのですが
ついに!
と言うよりも
ようやく!?!?
購入しちゃったのがコチラ↓
『iPens X1』
タッチペンというか
「スタイラスペン」です。
そもそもですが
タッチペン系は
まいめる あんまり使わない.....
このブログでも
何度か手書きの”挿絵”を載せてますが
あれはpcのペンタブで書いたもので
頻度的に少ないから
間に合ってるっちゃあ間に合ってる。。。
そんな折の昨年なかば
知り合いから貰ったのが
「ADONIT DASH3」↓
まぁこれが訳ありで
USB充電器を無くしてしまったので
使えなくなったからって(+o+;;;
なんでも
磁石でくっつく充電器で
この機種専用品なんだとか?
調べてみると
専用USB充電器が¥2000弱?!?!
本体セットが¥5000前後なので
確かに
”充電器だけ”買うのは微妙に勿体無い。
無くすなヨォ(^^;;;
それならば、と
ブックオフとかハードオフとか
その辺のジャンクコーナーで
捜索してみたのですが
そうそう見つかるモノでもなく。。。
すでに電池切れで
スイッチを入れても一瞬だけランプが点くけど
使えない状態。。。
諦め半分の
放置モードになっていたのですが
磁石でくっつける充電タイプの
「スタイラスペン」ってのが
そこそこあるのに気がつき
良さそうな機種を監視して
タイミングを見計らっていたところ
amazonのタイムセールで
¥2094
になっていた『iPens X1』を購入したと。。。
充電器だけ買うよりも
お得感は充分(^0^)/
さてさて
ここからが本題ですよぉ
中身は↓
取説、iPensX1本体、交換用ペン先、USB充電ケーブル。
ペン本体↓
↑クリップの隙間から見える小さな点がLEDランプ
充電ケーブルは磁石で「カチッ」と接続。
充電中は赤ランプ点灯↓
電源のオンオフは
ボールペンやシャープペンシルの様に
ペン頭部のスイッチを押すだけ。
(オン=青点灯、オフ=赤点滅)
LEDランプは1秒ほどで消えます。
因みにADONITとX1を比較↓
そして何よりも一番肝心なのは
「使用感」
ですよね。。。
”使用機種、アプリ”
- iPad Air、iPhone8
-
iOS標準メモapp手書きモード
どちらも少々古い機種なので
参考程度という事で.....
まずはこちらを↓
ペンを持って水平線を書いてみたところ
ペン先と実際に描かれる線にズレが!
こちらは垂直線を書いてみたところ↓
やっぱり
同じようにペン先と実際の線にズレが。。。
点を書いてみると
ズレ具合がよくわかります↓
拡大してるから離れてるように見えるんだって?
いやいや
それが結構気になる程の”ズレ”なんです(@_@;;;
まじですかぁ.....?
こんなもんなのぉ.....?
なんか結構失望。。。
と
試しにiPadを横にして書いてみると.....
なんという事でしょう?
ほぼズレなく
ペン先から線が描かれるではありませんか!
こちらはいたずら書きですが↓
”たて”の左と下の線は繋がってないのに
”よこ”の下の線(箱とアミダ)は繋がってます。
わかりますかね(@_@)
少々ブレて見づらいですが↓
やっぱり
iPadは横にして使うように想定してる?
iPhone8でも同じように縦と横と
本体を動かして試し書きしてみましたが
iPadと同様に”横画面”で描くと
ペン先と線のズレがほぼ気にならない。。。
横で使うのが正解なのでしょうか?
一応
使えそうな感じなので
そのうち
挿絵を描くときは
iPad&X1で試してみます!
ところで...
本来の目的。
電池切れの「ADONIT DASH3」ですが
X1の充電器には”パチっ”とハマるんですが
充電は出来ませんでした。
スイッチ部分の出っ張りが
DASH3<X1で
中の端子に接触しない為ですね。
あとでちょっと細工して
充電出来るか試してみるので
顛末はまた別の機会に.....
それでは、また!
まいめる でした。。。