まいめるとカメさん

のんびりまいめるとかめさんの日常系。

マイベストな本〜貴志祐介編

 

 

まいめる です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はどんな気分ですか?

 

今はどんな気分でしょうか?

 

 

 

 

 

いきなり、どうした?

って感じですが

 

 

人には

人それぞれの”性格”があって

考え方、感じ方もそれぞれ違うし

 

 

そもそも

 

 

自分自身の考えや感情も

よくわからないって場面もあったりと

 

難解なこと、この上ない。。。

 

 

 

 

 

 

そんな

 

「人の感情」

「人の思考」

 

を読み取る能力があったら.....

 

っていう物語がこちら↓

 

 

 

 

 

『十三番目の人格(ペルソナ)』

著者:貴志祐介

出版:角川ホラー文庫

状況:販売中

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ー裏書より引用ー

賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができる

エンパスだった。その能力を活かして阪神大震災後、

ボランティアで被災者の心のケアをしていた彼女は、

西宮の病院に長期入院中の森谷千尋という少女に会う。

由香里は、千尋の中に複数の人格が同居しているのを

目のあたりにする。このあどけない少女が多重人格障害で

あることに胸を痛めつつ、しだいにうちとけて幾つかの

人格と言葉を交わす由香里。だがやがて、十三番目の人格

<ISOLA>の出現に、彼女は身も凍る思いがした。

ー引用ここまでー

 

 

 

 

「相手の感情を読み取る能力」

 

 

なーんて言われても

 

 

正直なところ

 

凡人まいめる には

想像することしか出来ませんが

 

 

 

目の前にいる人が

「どんな気持ちなのか」

「どんなことを考えているのか」

わかるとすれば

 

”便利”

 

なのかなぁ。。。?

 

 

 

 

でも

 

実際に 

会話しながらも

関係ない他のことを考えてるって

よくある事だし

 

 

そんな心の中を読めるとか

読まれているとか

 

 

どちらの立場でも

なんかちょっと........

 

「ビミョー」

 

 

 

 

 

確かに

親しい間柄なら

同調する事はあるし

気持ちを汲むって事もありますが

 

それと

読める、読まれる

って事とは違いますよね。

 

 

 

 

 

物語の中で

 

知りもしない

誰のものかもわからない

他人の感情が

”怨念”のように見えてしまい

主人公が苦しむ場面があるんですが

 

無差別に

人の感情を読めてしまうとか

勝手に流れ込んできたりするのは

やっぱり怖い事ですよね。。。

 

 

 

 

 

そんな能力を持つ主人公

”賀茂由香里”が

 

複数の人格を持つ

”森谷千尋”と出会い

 

千尋の中に存在する

様々な人格と交流していく内に

恐ろしい事実を知ることになり.....

 

 

 

ストーリー的には

だいたい察しがつく方もいるかも。

 

 

オカルト風に思える部分もありますが

専門家でもないまいめる は

結構面白く読める作品だと思います。

 

 

 

 

多分

 

読み進めるうちに

とっても気になってくるのが

「名前」

だと思うんですが。。。

 

 

 

うーん。。。

 

 

自粛です。。。

 

 

 

 

 

この手の作品って

先に内容がわかっちゃうと

あんまり楽しめないかも知れないので

 

なかなか

紹介するのも難しいですねー。

 

 

 

 

 

とりあえず

”オカルト”的な事は横に置いといて

 

「人の思考」とか「人格」について

考えるきっかけになるような

ならないような.....

 

 

あぁ

 

混乱してますね(+。+;;)

 

 

 

読んだ後に

”悩まないように”

お気をつけて〜!

 

 

 

この記事を書いてて

混乱してきたまいめる でした!